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「チャットを当たり前の文化に!その先に業務効率化、生産性向上が待っている」ーーWantedlyの「Syncメッセンジャー」によって起こる、社内コミュニケーション革命とは?

2016.02.16

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リモートワークなど、”会社で働かない”という選択肢が一般的になってきた今、企業にとって、社内向けチャットツールは必要不可欠なものとなってきています。

しかし、様々な社内向けチャットツールが乱立していることもあり、「どのサービスが良くて、何を使えばいいか分からない……」という企業の担当者も多いのではないでしょうか?そんな悩ましい問題をウォンテッドリー株式会社が提供する、グループチャットアプリ「Syncメッセンジャー」が解決してくれるかもしれません。

1月に正式リリースされ、個人を中心に使われていた同サービスですが、2月15日(月)に法人向けに完全無料で提供することを発表されました。また、法人向けの提供に伴って、「チーム機能」「クラウド連携機能」が追加されたとのこと。

今回、WorkSwitch編集部では、ウォンテッドリー株式会社CTO(最高技術責任者)の川崎禎紀氏にチーム機能、クラウド連携機能の詳細、そして「Syncメッセンジャー」によって起こる、社内コミュニケーションの変化などを伺ってきました。

グループへの追加し忘れ、情報の伝達漏れを防いでくれる!社内コミュニケーションを、より円滑にしてくれる「チーム機能」

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今回、新しく提供されることになった「チーム機能」

今回、発表された「チーム機能」によって、部署やプロジェクト毎にグループを作成し、そのグループをメンバーに共有できるようになった他、グループへの参加・退出が簡単に行えるようになりました。

川崎氏によると、これまでの社内向けチャットツールは新しいメンバーの追加が非常に面倒だったそう。

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「これまでのチャットツールは、新しく入ってきた人を追加する際、メンバーが個別に招待を送らなければならなかったんです。これだと追加し忘れることも多くて、『あの人が入っていない……』みたいなパターンが発生し、情報の伝達漏れが起こってしまう。そうした問題を解消するとともに、追加の手間も減らすために、今回『チーム機能』を追加しました。」

実際、今回提供した「チーム機能」によって、社員として登録したユーザーは社内に共有されたグループを自由に検索・閲覧することが可能に。

また、業務上で必要となるチャットグループを必要なタイミングで取捨選択して参加することができるので、グループへの追加し忘れ、情報の伝達漏れが防げます。

もちろん、自由に検索・閲覧できるグループは共有設定がされているものだけ。企業の中には共有しにくい情報を取り扱っているグループもあると思います。そういったグループは、共有設定をしなければ閲覧される心配もないので安心。

無駄なアカウント開設の手間もなくなる。フリーランスの方々とのコミュニケーションもより便利に!

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今回、新しく提供されることになった「チーム機能」

さらに「チーム機能」において、特筆すべきは同社が提供する採用支援ツール「Watedly Admin」との連携。これにより、すでに利用している1万5000社はアカウントの開設などが必要なく、すぐに利用することが可能。

また、「Syncメッセンジャー」は採用ツールとして「Wantedly」を使用しているベンチャー・スタートアップにはありがたい機能も。Wantedly上で採用をしていると、フリーランスの方々を業務委託という形で採用することもあるでしょう。その際、困るのが連絡の取り方。

「これまで、フリーランスの方が業務委託で会社にジョインしてくれる際、企業は新しくチャットツールに招待したり、Facebookでつながったりしなければならなかった。企業側からすれば手間だし、それを嫌がるユーザーもいる。それってお互いにハッピーじゃないと思うんです。でも、『Syncメッセンジャー』を使えば、無駄にアカウントを開設する手間もなく、すぐにSyncで連絡をとることが可能。」

つまり、Wantedkyで採用が進み、実際に会社にジョインしてくれることになったら、余計な手間をかけることなく、社内チャットのグループに加えていくことができるのです。

一つのチャットグループが複数の会社に所属可能。「Syncメッセンジャー」を使えば、社外とのコラボレーションも増す

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Wantedly Toolsより

とはいえ、多くの会社にとって、社内コミュニケーションツールといえば「Slack」の名前が挙がるかもしれません。事実、先日ウォンテッドリー株式会社が発表した社内で利用するツールをシェアする口コミ機能「Wantedly Tools」を覗いてみると、Slackの利用率は群を抜いています。

ここまでの説明を聞いていると、Slackとの違いもあまり感じずにいたのですが、川崎氏によると、「Syncメッセンジャー」ではSlackで難しかった社外とのコラボレーションがより活発に行えるとのこと。

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「Slackも使いやすいのですが、所属組織ごとにネームスペースが作られるので、組織間でのコミュニケーションが出来ない。SyncとSlackの決定的な違いはそこにあって、Syncであれば一つのチャットグループが複数の会社に所属できるんです。なので、『リアルウォンテッドリー』というイベントを10社で開催しようとなったとき、準備のためのグループを10社間で共有することができるようになります。」

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社外の人とのコラボレーションも手軽に行える

また、「チーム機能」以外に新しく追加された「クラウド連携機能」は多くの人が想像している通りの機能。「Google Docs」「Dropbox」「Evernote」といったサービスと連携するもので、URLを共有するだけでファイルの中身まで確認ことができるとのこと。

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「クラウド連携機能」でファイル共有も簡単に

まさに、他のチャットツールが実現できていない機能を補完しているかのようなチャットツール「Sync「メッセンジャー」。その機能もさることながら、川崎氏によると、特に力を入れたのは「無料化」。

Slackは1万件のメッセージしか保存することができず、Chatworkの場合はグループに入れる数にも限りがある。となると、どうしても社内のコミュニケーションに支障が発生してしまうため、ウォンテッドリーは制限を設けることなく、完全無料化に踏み切ったそう。これにより、社内コミュニケーションが円滑になり、より快適に仕事を行うことができ、生産性向上にも一役買ってくれるでしょう。

チャットツールのハードルを低くしたい。業務効率化、生産性向上を促し、”シゴトでココロオドル人”を増やす

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今後、チャットツールを駆使した働き方が主流になっていくことが予想される中、川崎氏は、この「Syncメッセンジャー」の法人向けの提供によって、社内チャットツールのハードルを下げていきたいそう。

「まだまだ、チャットに慣れていない企業って多いと思うんです。IT系のスタートアップであれば、当たり前のように『Slack』を使っていると思うんですけど、その他の企業にとっては英語のインターフェースって使うハードルが高いし、エンジニア向けのイメージが強い。そのハードルを下げていければと思っています。」

もちろん、対面のコミュニケーションも重要ですが、チャット上で解決できてしまうコミュニケーションの数もきっと多いはず。もっと、チャットツールを使うことが当たり前の文化になっていけば、個人の生産性も高まっていくと思いますし、会社全体の効率化にもつながっていくでしょう。

ウォンテッドリー株式会社から、満を持してリリースされた「Syncメッセンジャー」の法人提供。このサービスによって、社内コミュニケーション革命が起こっていくのか、今後が楽しみですね。

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