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昇給よりも手当が欲しい!企業が全面サポートする「社員の豊かなライフスタイル」

2016.03.28

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社員として、勤める会社にもっとも期待するのは給与ですね。
けれども、ライフスタイルの多様化が少しずつ社会に許容されつつある今、社員の中には「お金よりも時間」を大切にしたい人が増えてきました。
そこで、魅力ある手当や福利厚生をもつアメリカ企業を紹介しながら、企業がサポートできる社員のライフスタイルを考えていきます。

社員のニーズにあった、個性的な福利厚生に取り組むアメリカ企業の例

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個性的な手当てを提供するアメリカ企業を明らかにしたのは、Glassdoorの調査です。これによると、個性的な手当てがある企業で働く社員の57%が、手当や福利厚生を「企業選びの重要なポイント」にあげています。どのような手当てがあるのでしょうか、いくつかご紹介します。

1. 趣味やボランティア
REI:お気に入りの野外活動を楽しむために、年2回の有給休暇
Burton:季節ごとのスキーバス

2. キャリアアップ
Asana:社外のコーチングサービス、エグゼクティブへのアクセス
Epic System Corporation:創造性を養う4週間のサバティカル

3. 出産や育児
Spotify:6か月間の有給育児休暇、卵子凍結のコスト提供
Facebook:赤ちゃんを設けた社員に、4000ドルの「ベイビーキャッシュ」

4. その他の個性的な手当て
Walt Disney Company:施設内へのフリーパス
Twitter:1日3回のケータリング、社内での針きゅう治療など

お金よりも優先したい「自らのライフスタイル」をサポートできる企業への人気

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ご紹介してきた企業以外にも、個性的な手当てや福利厚生をもつアメリカ企業は少なくありません。これらの企業を希望する社員は、自らのキャリアアップや昇給について、どのような価値観を持っているのでしょうか。

先ほどのGlassdoorの調査では、実に社員のうち5人に4人が、昇給よりも手当を優先したいという価値観を認めています。
このような価値観をもつ社員が、のびのびと自らのライフスタイルを謳歌できるように、企業側も個性的な手当てによって、しっかりとその価値観を許容しています。

高まる「社員のライフスタイル」の追求に、これから企業に期待すること

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まだまだ勤め先に対して、多くは昇給やボーナスなどのお金の面を求めます。しかし、多様化するライフスタイルを、企業にも受け入れてほしいと考える社員が増えてきました。

社員からの声に対して、企業は社員の昇給やキャリアアップだけを考えていると、それぞれが求めていることにミスマッチが起こります。社員が豊かな心と高いモチベーションで仕事に打ち込めるように、企業は社員のニーズにあった手当や福利厚生を、今後は積極的に提供することが求められていくことでしょう。

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