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「複業」への関心度は7割越え!都内在住の20代ビジネスパーソン200名に聞いて分かった、キャリアに対する考え方

2016.02.02

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一つの会社に属し、定年まで働き続ける。そんな働き方が崩壊しつつある今、「複業」という働き方が注目を集めています。多くの人にとっては、空いた時間でちょっとしたお小遣いを稼ぐ「副業」という言葉の方が一般的かもしれませんが、会社に捉われない柔軟な働き方ができるようになる、これからの時代、「複業」が一般的な考え方になっていくでしょう。

実際、キャリア女性のための会員制転職サービス「LiBz CAREER」を手がけている、株式会社LiBは「複業」を認めており、他の会社で働いている社員もいます。

「働き方の多様化」という言葉が叫ばれて久しいですが、「複業」を行っている人はどのくらいいるのでしょうか?また、「複業」に関心のある人はどのくらいいるのか、都内在住の20代ビジネスパーソン200名を対象にアンケートを実施しました!

まだ8割の人は「複業」をしていない!20代ビジネスパーソンの働き方の実態

“地方で働く“など、ここ数年で働き方は変化の兆しを見せ始めていますが、現在どれくらいの人が「複業」を実践しているのでしょうか?調査してみたところ、下記の結果が……!

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まだ当たり前の結果かもしれませんが、8割の人が「複業をしていない」と回答しました。とはいえ、2割の人が、すでに「複業」を始めているのです。日本においては、まだ一般的とは言えない「複業」ですが、始めた人は何がきっかけだったのでしょうか?大きく分けると、2つの理由に分類されました!

1. 収入を増やしたかった

「複業」を始めたきっかけを伺ってみたところ、きっかけとして、やはり多かったのが収入面の不安。

・収入減のため
・もっとお金がほしかったから
・もうちょっと自由に使えるお金が欲しくて
・お金が欲しかった
・収入を増やすため

半数近くの人が「収入を増やすため」に複業を始めたと回答していました。生活していく上で、お金は何よりも大切なもの。不景気と言われる今の経済状況では、給与アップを狙うのも困難。であれば、「他の仕事をしよう」と思い、複業を始めるのかもしれません。

2. キャリアの幅を拡げる

・本業だけでは不安だったから
・他の仕事に興味がある
・やりたいことがあったから
・趣味を生かしたい

次に多かったのが、自分自身のキャリアの幅を拡げるため。「複業」は本業の仕事ではできない、自分のやりたかったことを実現するための一つの選択肢と言っても過言ではありません。

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ちなみに、複業を始めた人に「複業を始めて良かったかどうか?」伺ってみると、97%の人が「はい」と回答。自分のやってみたかったことが実現でき、なおかつ収入も増やすことができる。

そう考えると、複業を始めるハードルは高いかもしれませんが、始めてみると良いことしかないのかもしれませんね。

なぜ、複業を始めないのか?その理由は、やはりアレだった……!

9割以上の人が、「始めて良かった」と回答した複業ですが、なぜ一歩踏み出すことが出来ないのでしょうか?

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複業をしようと思わない理由の1位だったのが、「会社で認められていない」というもの。一部のベンチャー企業やスタートアップにおいては、「複業」が認められるようになってきていますが、世間一般でみると、複業を認めていない会社が圧倒的に多いよう。

また、マイナンバー制度の導入により、収入状況が分かってしまうため「複業」に踏み出せない人も多いのかもしれません。

次に多かったのが、「忙しくて、時間がない」。やりたいことはあるけれど、目の前の仕事をこなすことで手が一杯に・・・。ほとんどのビジネスパーソンに当てはまるのではないでしょうか?

その一方で、「外部で活躍できるほどのスキルがない」という回答も。これも忙しく、自己投資の時間がとれていないために、自分に自信を持つことができないのでしょう。「複業」を始めるには、兎にも角にも、仕事を集中して効率よく終わらせ、自分の時間を確保することが大切と言えそうですね。

7割以上の人が「複業」に関心アリ!いつかはやってみたい「複業」という働き方

「会社で認められていない」、「忙しくて、時間がとれない」という声が多く集まりましたが、もし、複業を始めるにあたって障害となる条件を全てクリアにしたら、「複業」をしてみたいと思うのでしょうか?

質問をしてみたところ、驚きの結果が・・・!

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なんと、7割以上の人が「可能であれば、複業をしたい」と回答しました。ほとんどの人が「複業はしてみたい」と思っているものの、外部的な要因が障害となっており、始めることができていないのです。

もし、大企業などが「複業」を認めたら、もっと「複業」を始める人は増えていくでしょう。Work Switch編集部では、もっと多くの企業が「複業」を認め、その人のやりたいことが実現できる、柔軟な働き方を実践する人が増えていってほしいと思います。

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