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食・美・知の感性をインスパイア! 教養と創造性を育むNYワークスタイル

2016.04.15

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こんにちは。このたび、WorkSwitchへ寄稿することとなりました、Matt Masuiです。現在、米Startupにて日本カルチャー普及に従事しており、マーケターとして世界中でOnline/Offline双方でプロモーションを行っていることもあり、今回は大人になっても学べる場が充実したNYでのワークスタイルについて紹介していきたいと思います。

日本のファッション中心の地・表参道 / 原宿(通称オモハラ)へは常に新たな”NY発”グルメ・ファッションブランドが上陸し、トレンドを生み出しています。そういった先進的なファッショントレンドのイメージが強いNYですが、実は伝統的な歴史や文化も同時に愛される、まさに温故知新の街だったのです。

1.何歳でも遅くない!MoMA、METで歴史を学ぶ

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ビジネス上においてやはり教養はあるに越した事はありません。特に、海外に出るならば必ず歴史の教養は何歳になっても磨いておきたいところ。まずは日本の歴史を深く学ぶ事をお勧めします。

日本と比べるとアメリカ人の母国愛は強く、歴史に詳しいことはごく自然です。そのため自国の歴史を全く知らない無知な人はリスペクトされない事も十分あり得ます。確かに現首相の名前を知らなかったり、戦後の日本発展の歴史を知らないと他国の人からすると「なんで知らないの?」となりますよね。

日本は特に海外の方からするとエキセントリックで興味深い国なので、歴史教養があると話のネタになり、信頼獲得のきっかけになることもあります。

NYにはMoMAやMET(メトロポリタン美術館)など数多くの博物館・美術館があるので、まずはアートから入ってみるのも一つの方法。仕事帰りや休日にでも寄ってみては?日本の歴史についてアメリカの地で学ぶことは非常に新鮮な感覚を生みます。

そして、母国の歴史を学びつつもぜひアメリカの歴史についても学んでみて下さい。ここを知っていけばいく程、アメリカ文化への理解が促進され、日頃のビジネスでもコミュニケーションにおいて多大な好影響をもたらします。

2.Bryant Parkの緑豊かな空間美の中で創造性を高める

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東京とNYの大きな違いは大都市でありながらも都心にいくつもの綺麗に整備された緑豊かな広々としたParkがある点。NYのBryant ParkやCentral Parkなどはニューヨーカーや観光客の憩いの場として、人々の精神生活を豊かにする象徴として存在しています。

そこでは、ビジネスマンがカジュアルな商談をしていたり、仕事の合間でコーヒーを片手に読書をしていたりと平日の日中でもリラックスができる場となっています。やはり忙しい中でも精神を落ち着かせて考え事をしたり、新たなインプットをする時間を作りましょう。

NYで営業外回りに出る際も、少し公園やカフェでゆっくりする気持ちで常に行動しましょう。なぜならば、NY地下鉄はしばしば遅延や運行休止が起きますし、タクシーも渋滞に巻き込まれてスムーズに目的地に辿り着けないことが日常。そのため時間に余裕を持った行動があなたの精神に安らぎをもたらしたり、商談自体にもいい結果をもたらします。

3. トレンドの源泉にいることでマーケティング力を高める

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アート・ファッション・グルメと様々な新トレンドが浮かんでは消えていくNYの街。そこで常に新たなカルチャーの芽吹きから開花までを間近で体感する事は、プライベートの生活を充実させるだけではなく、視点を少し変えればマーケティングの学びともなります。

例えば、最近NYのみならず日本でもインターネットで話題となったThe Bagel Storeのレインボーベーグル。少し調べれば、Instagramで爆発的に認知が広がった事が分かります。さらに、トラフィックの動きなどをリサーチしていくとInsider Foodというアメリカで急速にファンを拡大しているFacebook Mediaでのバズも貢献している事が明らかになります。なんと彼らの紹介ビデオ投稿が350万回以上も再生されたのです。

こういった様々なマーケティング事例をオンラインで得るだけでなく、実際にその熱量を現地で体感し、実際に自らの五感で感じてくる事。マーケターあるいは変化を敏感に察知する必要がある多くのビジネスマンにとって、これは非常に大きな学びとなります。

4. 優雅なランチで商談を成功へ導く

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NYに限らずアメリカではしばしばブランチやランチ商談をする事もあります。こういった際に重要なのはやはり店の雰囲気、そしてその味。当然商談内容が全てですが、賑やか過ぎたり、店内が暗すぎたりしてはまず商談もスムーズに進みません。

裏を返すと、素敵な場所選びに成功したならば、商談の成功率もおのずと上がります。人が相手である限り、心理状況が商談に影響する事は当然の事です。

おしゃれかつ多国籍の料理が楽しめるNYだからこそ、オフィスではなくあえて外でランチ商談を行い、相手との距離を縮めて商談に臨んでみましょう。

常にトレンドの波が押し寄せては消えるNYでその波から創造力を養い、様々な学びの場で自らのベースとなる知識・教養を育んでいく。あなたもぜひこのワークスタイルを実践しにNYへ来てみてはいかがでしょう?

Written by Matt Masui

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