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あなたが夢中になれるものは何?『堀江貴文という生き方』に見る、遊びを仕事にする方法

2016.04.06

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歯に衣着せぬ物言いで何かと世間を騒がせている、若きカリスマ「堀江貴文」氏。

堀江氏が語る、エッジの効いた人生論やビジネス論は、賛否両論あれど多くの人々に影響を与えています。その影響力たるや、一部の熱狂的な支持者を指した「堀江信者」という言葉が生まれるほどです。

その堀江氏が、自身の仕事観や成功の極意について語っているのが「堀江貴文という生き方(宝島社)」。この本の中で最も強調されているのが、「遊びを仕事にする」ということ。一般的には「遊び」と「仕事」は別物と考えられていますが、堀江氏は、自身の仕事についてどのように考えているのでしょうか?

今回は、著作から一部を抜粋しながら、堀江氏の仕事哲学をご紹介します。

「ハマる」のレベルを引き上げる

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“あらゆるしがらみや人間関係をふりきってでも、ハマってしまうぐらいじゃないと、本当の面白さは見えてこない。さらに言うなら、それぐらいハマれるものに、出会えていないのだ。”

美味しい料理を食べるのが大好きで、世界中のグルメの知識があるからグルメアプリ「TERIYAKI」を作る。マンガが大好きで面白い作品をたくさん知っているから、レビューサイト「マンガHONZ」を立ち上げる。

何かにハマった先にこそ、新しいビジネスがあるもの。好きなことにハマりすぎるくらいハマれば、「この好きなことをお金にできないか?」という考え方ができるようになるのではないでしょうか?

その他にも、堀江氏は2014年に会員制サロンである、「堀江貴文イノベーション大学校」を設立。定期的な勉強会やアウトドアイベントなど、メンバー同士のオフライン交流も活発的です。

「遊びを仕事にしてお金を稼げるのは一部だけで、ほとんどの人は無理だ」と思う方もいるかと思います。確かに何億円もの大金を稼いで富裕層になれるのは一部かもしれません。ただ、最低限生きていくくらいの稼ぎだったら、十分に遊びの中からでも生み出すことができます。

まさに、堀江氏のグルメアプリ「TERIYAKI」や「堀江貴文イノベーション大学校」は「遊ぶ」を「仕事」にするというスタンスが現れていますね。好きなことに脇目もふらずにハマっているうちに、気付いたらそれがビジネスにつなげられている。真剣に「遊ぶ」ことは「仕事」になるのです。

ちっぽけなプライドや固定観念に屈せず、実行に移す

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“恐怖心をつくりだしているのは「新しいことをやったら危険」だという、古い固定観念にとらわれている自分自身だ”

プライド、他人の目、批判、定期収入の消失……こうしたネガティブな要素が、恐怖心となって動き出しを止める原因となってしまっています。その恐怖心は幻想で、ただの思い込みでしかありません。「小さな世界でまとまってしまっている」と言わざるを得ない。

世間一般の固定観念からすれば、「遊び」を「仕事」にするなんてどうかしている、と言われることでしょう。しかし、そんなものに翻弄されていてはいけません。凝り固まった古い価値観に縛られることほど、もったいないことはないのです。

新しいチャレンジを怖がって、立ち止まっていても得られるものは何もありません。例え良いアイディアがあっても、それが実行されなければ意味がない。自分から動き出し、成功を引き寄せる喜びを感じることです。

つまらない仕事を無理してやる必要はない

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“仕事をするなら、後ろ向きなつらいことをあえてやる必要はない。つらい仕事といっても、前向きな苦しさなら楽しさにつながる。しかし、お金を得るためだからといって、つまらない仕事を我慢してやる必要はまったくない。どうせ生きるなら、楽しく生きたほうがいい。生き方はみんな自由でいいと思う。仕事自体を楽しみながら、お金を稼げる仕事がいくらでもあると思うのだ。「仕事は苦労が伴うものだから、我慢しなければならない」というのは、古い倫理観にすぎない。”

日本人は長年、教育現場レベルで仕事はつらいものと教え込まれてきました。時間と我慢を差し出すことで給料をもらうこと、それが常識であると。組織に従順な人材を育成する、という意味では、非常に効果的でした。高度経済成長期を可能にしたのは、「仕事は辛くて当たり前」と刷り込まれてきた、そうした働き手のお陰とも言えるでしょう。

しかし今は時代が違います。「楽しみながら収入を得る」ことは特別ではなく、実現可能なライフスタイルとして、主流となりつつあるのです。最近では「好きなことで、生きていく」というコピーが話題となった「Youtuber」が代表的な例と言えるでしょう。

才能の有無は問題ではありません。「楽しい」で稼いでいる人が皆、才能に恵まれているわけではないのです。楽しさをいかに仕事に結び付けていくか、思考を止めずに試行錯誤することによって、自分のやり方を見つけ出した結果、成功しています。

才能がないから普通に仕事をするしかない、というのは単なる思考停止。仕事に対する考え方のベクトルを「辛い」から「楽しい」に変えていくことです。

あなたも「仕事」の可能性を見つけ出そう!

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これからの時代は、堀江氏の言う通り、自分にとっての「遊び」をビジネスにできる
可能性が大きく広がっています。あなたは「仕事」は「辛い」ものであると考えてしまっていませんか?自身のこれからのキャリアを考える上で、「楽しい」を仕事にするという選択肢をみすみす手放してしまうのは、もったいないでしょう。

時間を忘れて熱中できる何かから、「仕事」の可能性を見つけ出してみては?

参考:『堀江貴文という生き方

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