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フリーランスの働きやすさを支援する。宮崎、鹿児島などの地方で始まる働き方改革

2016.06.21

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今や40人に1人の割合を占めているとも言われているフリーランス。特定の企業に縛られず、自由に仕事をしていくこのスタイルは、多くの人から人気を集めています。そんなフリーランスの魅力の1つといえば、仕事の場所を自由に決められること。現に自宅や近所のカフェで仕事をしている人が多いと思いますが、実はフリーランスの働きやすさをサポートしている地域があることをご存じですか?

昨今では、地方で深刻化している移住問題を解決すべく、多くの企業と地方自治体が手を組んでフリーランスの誘致に力を入れています。ここでは、そんな地域の取り組みについて、長野県、鹿児島県、徳島県、宮崎県を例にご紹介します。

長野県 富士見町

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長野県中部に位置する富士見町。新宿までは特急で約2時間という近さながらも、八ヶ岳を望む自然豊かな街です。ここでは、自然豊かな場所で家族や友人との時間を大切にしながら、都会と同じように働くことを目標に「富士見町テレワークタウン」という取り組みを始めました。

富士見町テレワークタウンでは、富士見町の既存物件を、住宅兼オフィスとして企業やフリーランスに提供をしています。この物件はいずれも高速回線や、ビデオ会議システムを備えており、仕事をするにはうってつけの環境です。

鹿児島県 奄美大島

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鹿児島県奄美大島と聞くと、青い海に白い砂浜を連想するかと思います。そんなリゾート地、奄美大島では仕事がないがために、若者の島離れが深刻でした。そこで、始まったのが「フリーランスが最も働きやすい島化計画」です。奄美市の市長とクラウドソーシングで有名なランサーズが手を組んで始まりました。

この取り組みにおいて奄美市では、市内のIT環境の整備や、フリーランス支援窓口を開設。さらにフリーランス同士のコミュニティの育成などに力を注いでいます。たとえ東京から離れていても、不便のないよう市をあげて取り組んでいます。

徳島県 美波町

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フリーランスとして移住するとき、仕事の他に心配になるのは生活面。そんな生活面のサポートを充実させているのは、徳島県南部に位置する美波町です。美波町は、その美しい自然環境に惹かれて移住する人が多いため、市が「移住交流支援センター」を設置しました。ここでは、移住や、移住先での交流に関する情報提供や相談を受け付けています。

また、移住体験ができるのも美波市の魅力。美波市の「南阿波サンラインモビレージ」では、実際に住んでみることはもちろん、空き家見学をすることも。より地方でのフリーランスのイメージが湧きやすいですね。

宮崎県 日南市

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宮崎県日南市では、クラウドソーシング会社クラウドワークスと手を組み、地方でフリーランスが働きやすい環境作りを行っています。その一つが、日本初の公設コワーキングスペースの新設。ここではフリーランスの人同士の情報交換やIターン、Uターンの起業支援などを行っています。フリーランスだと特に横とのつながりが重要になってくるので、コワーキングスペースが充実しているのは嬉しいですね。

また、宮崎県では移住支援も充実。移住に関する情報提供はもちろん、移住体験をすることもできます。物価も安く、常夏の宮崎県では、東京とはまた違った生活ができそうです。

仕事もプライベートも充実させる新しい働き方

地方で仕事をすることは、働く場所を選ばないフリーランスならではの働き方。仕事環境の整備はもちろん、実際に移住した先でのサポートも地域が支援してくれることで、安心して地方でも仕事ができますよね。仕事とプライベートの両方を充実させることができる、地方での生活。フリーランスの方は検討してみては?

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