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「色んな繋がりが出来そうだから・・・」という考えで行くのは危険。参加を避けるべき、「イベント・交流会」の見極め方

2016.02.05

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皆さん、仕事が終わったらまっすぐ家に帰り、また会社に出社する。こうしたルーティンのような毎日を過ごしてしまっていませんか?キャリアの選択肢が多様になった今、仕事終わりの時間を使って、イベント・交流会に参加し、社内の中のネットワーク(付き合い)を超えて、社外や多様な方々と出会うことは重要と言えるでしょう。

そうした背景もあってか、スマートフォンを使って少し検索してみると、毎日どこかで「イベント・交流会」が開催されています。中には、「定期的にイベントに行っている」という人もいるでしょうが、イベントを参加するにあたって、「色んな繋がりが出来そうだから・・・」という理由で行くのは危険。

そこで今回、キャリアカウンセラーの齋藤めぐみさんに、参加を避けるべき、「イベント・交流会」の見極め方を伺いしました。

きちんと「イベント・交流会」の目的を理解していますか?目的が曖昧なイベントは参加を避けるべき

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「イベント・交流会」と一言に言っても、その種類は様々。まさに玉石混交というべき状態で、どのイベントが良くて、どのイベントが良くないものか分からない人も多いでしょう。

齋藤さんによると、参加すべきでないイベントの特徴は「目的や趣旨が曖昧なもの」。開催される予定のイベントのページを見てみると、「一体、どういうイベントなんだろう・・・」と思うものがあると思います。そういったイベントには参加しない方が良いとのこと。

そういったイベントは、ネットワークビジネスや商品購買に勧誘をされたり、ただ盛り上がって終わるようなものが多いそう。後者のイベントに関しては、よくFacebookなどで見かけるかもしれません。異業種交流会と謳って、大勢で飲んで騒ぐだけ・・・。一瞬、「色んな繋がりが出来そう」と思ってしまいがちですが、自分自身の趣旨に合ったものでない場所にお金や時間を投資するのは勿体ないことですのでやめましょう。参加した後、「何で、このイベントに参加したんだろう・・・」と思ってしまうのが関の山です。

自分の学びたいことが得られる「場」に参加する!その意識があれば、自分に必要なイベントが見つけられる

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逆に、自分が行くべきイベントかどうかを見極めるためには、何を意識すればいいのでしょうか?齋藤さん曰く、「イベント・交流会で、ただ楽しみたいのであれば、自由だと思いますが、自分にとって必要なネットワークを作りたいのであれば、自分自身の興味関心や学ひびたいことなどを得られる「場」に参加し、その後の懇親会に参加することがオススメ」とのこと。

または、ビジネスマッチン グを「主」としていて、主催者がルールなどをしっかり決めて、運営しているところは安心だそうです。

イベントに参加するにあたって、その場の行動力のような“ノリの良さ”も必要ですが、まずは、「なぜ自分はこのイベントに行くのか?」といったように目的を定めることが大切。

そこが定まれば、自然と自分が行くべきイベントも分かるようになり、良質な人脈作りが出来るでしょう。

自分のことばかり考えてイベントに参加しても意味がない!「Giveの精神」を持って参加することから、良いネットワークづくりが始まる

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また、齋藤さんはイベントに参加するにあたって、「気をつけなければならないことがある」と言います。

それは、自分主体で物事を考え、話にいこうとしないこと。例えば、自分のサービスや商品の営業や販売を目的にしている人は、イベント・交流会であまり好かれません。

自分に置き換えて考えてみると良いでしょう。社内の中のネットワーク(付き合い)を超えて、社外や多様な方々と出会うことを目的に参加しているはずなのに、話しかけられた相手から、いきなり商品の営業や販売をされた。その人とつながりを作ろうとは思わないでしょうし、煙たがれるはずです。

まずは「自分自身」を知ってもらうこと、相手に対してGiveできることや役に立つことを意識した上で、イベント・交流会に参加するのがと良いでしょう。

色んな人の生き方や働き方を知ることで、自分の可能性が拡がっていく

玉石混交とも言えるイベント・交流会ですが、自分にとって役に立つ、良いイベントがあることも事実。忙しさを言い訳に「イベント・交流会への参加登録はしたけど、行かない」という人も多いと思いますが、家に帰っては得られないものを得ることができます。

また、中長期のキャリアで考えた際の情報交換や、多様な人とのつながりを形成する場にもなります。自分と違う生き方や働き方に触れることては、自分の可能性や選択肢の幅を拡げていくはずです。きちんと見極めた上で、積極的にイベント・交流会に参加してみることをオススメします。

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