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「家族と仕事」に向き合うきっかけに!デメリットのない育児休業を取るポイント

2016.04.08

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男性でも育児休業を取得できる時代になりました。とはいえ、男性社員が育児休業を取得するには、勇気が必要な人もいるかもしれません。周囲への根回しや業務を離れることへの不安など、デメリットしかないのでしょうか。

リクルートのダイバーシティ推進プロジェクト「Be a DIVER!」で、実際に育児休業を取得した男性社員のお話から、男性の育児休暇の活かし方について考えてみましょう。

実際に男性社員が育児休暇をとってみた結果、「ものすごくよかったですよ!」

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そう語るのは、株式会社リクルートキャリアの長尾さんです。長尾さんは、2人目のお子さんが1歳のときに、育児休暇を取得しました。

男性が育児休暇を取得するときに、何より気になるのは周囲からの反応ではないでしょうか。職場の上司はどのような反応をするか、同僚はちゃんと受け止めてくれるのか、どちらかというと、不安を感じることが少なくありません。

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その点について長尾さんは、「好意的に受け取ってもらえた」と話します。普段から家族が好きだと周囲に話すことで長尾さんの考え方を理解してもらっていたこと、さらに男性が育児休業を取得することに対して、好意的に受け止める企業的な土壌があったといいます。

育児休業取得で気付いた、本気で「業務効率」に向き合うことの大切さ

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終電から逆算して、その日に働けるギリギリの時間を考えてしまうのは、「仕事しちゃう人あるある」です。長尾さんも育児休業を取得する前は、業務効率と口では言うものの、労働集約型で時間をかけてしまっていました。

しかし、育児休業を取得するにあたり、「パフォーマンスが落ちた状態」で入るのを嫌った長尾さんは、いかに効率的に仕事をするかに本気で向き合いました。投資対効果を意識して仕事に取り組んだ結果、成果を残すことができたといいます。

育児休業は、「家庭と仕事」への向き合い方を考えるチャンス

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男性が育児休業を取得しようと考えたとき、真っ先に思い浮かぶデメリットは職場の理解や協力が得られるかどうかです。
長尾さんのお話から見えてくることは、普段からのコミュニケーションを通じて、長尾さんの考え方を周囲に理解してもらっていました。そのため、長尾さんの育児休業の取得に対して、上司や周囲も好意的に受け止め、協力してくれる体制を築くことができました。

また、「仕事から家庭に」時間を使おうと考えた結果、業務効率と真剣に向き合うことができます。短い時間でいかに成果を出すか、これは育児休業の取得にかかわらず、本来であれば常に意識したいところです。しかし、実際に育児休業を取得することが業務効率と向き合うチャンスとなるのであれば、むしろキャリア形成のうえで大切な時間となるはずです。

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