「会社の全額負担」から「シェフの手料理」まで!社内ランチ制度はここまで来た!

2016.01.08

最近、IT関連のベンチャー企業を中心に、社員同士のコミュニケーションを円滑にするために様々な制度が導入されています。

中でも社員の毎日の生活に大きく関わる「ランチ」に関する制度が人気で、各社ともに趣向を凝らした制度が話題を呼んでいます。ここでは、そんな独自の「ランチ制度」について紹介していきます。

シャッフルランチ制度

サイバーエージェント、メルカリ、アラタナ、フリークアウト等多数

シャッフルランチ制度とは、全社員からランダムに抽出されたメンバーでランチを取ることで、コミュニケーションの幅を広めることを目的とされた制度です。

普段は決まった人とランチを取ることが多く、コミュニケーションの幅が偏りがちですが、この制度を定期的に行うことによって、普段話す機会の少ない上司や他部署の社員とも壁を越えて交流することができます。また、メンバーを毎回ランダムに選ぶことによって、より多くの社員と関わることができます。

ランチDEデート

コンビーズ

月に一度、従業員同士2人をランダムに組み合わせてランチに行く制度です。こうした取り組みも、社員の楽しみやリフレッシュにつながる他、少人数(基本二人)なのでより親睦を深められるきっかけになりますね。

バリューランチ

FiNC

入社2ヶ月までの間に先輩社員と二人でランチに行き、同社の行動指針である『FiNC SPIRIT』について語り合う制度です。「想い」を伝えるには、人から人への伝達が不可欠という考えの下で行われており、福利厚生ではなく人事制度としています。

新人社員が先輩を誘うと1万円が支給され、先輩がおごらなければならないという問題も解決しています。新入社員は会社に対する理解を深められるばかりか、先輩社員は説得力のある実体験をするために常に意識して行動でき、相乗効果が期待できます。

MBP制度&誕生月ランチ

Geechs

MBP(Monthly Buddy’s Party)制度とは、月に一度飲み会&食事会を開催するために、一人あたり4000円が会社から支給される制度です。メンバーは毎月ランダムに抽出され、役員や部署間の壁を越えて広くコミュニケーションをはかることを目的とされています。

また、Geechsでは、毎月社長自らが、誕生月を迎えた社員にランチをご馳走する誕生月ランチ制度を設けています。普段あまり食べられない豪華なお弁当や展望レストランで食事を堪能することができます。

役員ランチ

アカツキ

月に一度、役員の一人を指名してランチに行ける役員ランチ制度です。役員と親睦を深めることにより、自分では想像し得ない思考や、多くの刺激を受けられるいい機会になるでしょう。

おなかま会

Eyes, JAPAN

Eyes,JAPANでは、「同じ釜の飯を食べる会」としておなかま会を取り入れています。これは、社内でランチを食べるとお米が無料になる制度で、「スタッフ全員が生活を共にする仲間である」という考えの下で行われています。心も体も温まる優しい制度ですね。

炊きたてご飯をランチに支給

アットノエル

アットノエルでは、ランチに炊きたての山形県直送の高級米を提供しています。社員はおかずを用意するだけなので経済的で、しかも炊きたてのふっくらご飯を食べられたら、きっと午後の活力になるに違いありません。

はてなオフィスランチ

はてな

「はてなブックマーク」や「はてなブログ」などのウェブサービス開発・運営を行っているはてなでは、13時から14時と決まられたお昼休みに合わせて「まかないシェフ」がランチを作ってくれます。まかないランチがお休みの日には食事補助が出る上、お菓子や軽食、飲み物も無料で提供されるなど、食事への補助が手厚く提供されています。

グルメ手当(調査手当)

Retty

ユーザーが実名で飲食店の口コミを投稿する、ソーシャルグルメサービスとして人気のRettyは「グルメ手当(調査手当)」という制度を取り入れています。これは、月に一度上限金額なしで好きなお店で食事ができる制度で、仕事柄、給与のほとんどを外食に費やしている社員のために作られた制度です。この制度によって、ユーザーの目線に立っておいしいものを更に追求してほしいという願いが込められています。

朝・昼・晩に自然食を提供

クレイジーウェディング

CRAZYでは、ランチに自然食を無料提供し、社員全員で食卓を囲んで食べています。これは、「ご飯を優先できないくらい余裕がない働き方をしていたら、仲間とも向き合えない」という考えの下で生まれ、そのためにマンションの一室にオフィスを構え、その2軒隣にランチを作ってくれる方に住んでもらっています。現在、夕飯は300円で提供していますが、今後は朝ごはんとおやつの提供も考えているそうです。

食材は全て会社から用意!巨大キッチンで料理を楽しむ

クックパッド

クックパッドは、一度に30~40人が作業できる巨大キッチンを設けており、肉や魚、野菜やお菓子やドリンクまでの食材を全て会社が用意。どれも無料で自由に使っていいシステムになっています。

お昼時は、社員がそれぞれキッチンに集まってランチを作り、大勢で食卓を囲むといったコミュニケーションが取られています。また、ランダムに構成されるグループで試食会を開いたり、業務スペースの中央にはお菓子が置いてあるなど、コミュニケーションが取りやすい工夫がなされています。

まとめ

希薄なコミュニケーションが問題視されている昨今、社員がワクワクするような制度によってコミュニケーションが円滑になり、活気にあふれた働きやすい職場になることが期待できます。これからの時代は、ホッと一息つけるランチタイムをいかに充実させるかがキーポイトになるかもしれませんね。

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